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「アレルギー性鼻炎の漢方薬:麻黄附子細辛湯②」

皆さん、こんにちは。

 

皆さんの職場やご家庭で、花粉症にお悩みの方はいらっしゃいませんか?

19日(木)日本気象協会の発表では、スギ花粉の飛散は東京から福岡において間もなくピークを終える見込みとのこと。

一方、ヒノキ花粉の飛散量が増えていて、この3月下旬から来月4月上旬にピークを迎えるそうです。

 

漢方的に考えると普段から冷えるタイプの方が、気温の低い冷たい空気にさらされると、肺の冷えがおこることから鼻水やくしゃみが発生すると考えます。「鼻かぜ」「花粉症」「アレルギー性鼻炎」と呼び方は違っても肺を温め、水はけをよくする生薬の組み合わせを漢方では考えます。

 

逆の見方をすると身体の中が冷えて、余分な水分が鼻水としてあふれている状態の時に、和菓子や洋菓子などのお砂糖系や、また南国原産の果物を食べ続けていると余計身体は冷え、余分な水(湿)が溜まり、あふれ出ます。

冷える体質で水分代謝の悪い通年型のアレルギー性鼻炎の方も、このような考え方や食養生が大切です。

 

 

花粉症やアレルギー性鼻炎の漢方薬の中から本日は、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)をご紹介しましょう。

 

配合される生薬は名前の通り、麻黄附子細辛の3種類です。

麻黄(マオウ科)発汗、咳・痰、痛み、利尿作用

インフルエンザの初期に用いる麻黄湯や風邪の引き初めに用いる葛根湯にも含まれてます。

 

附子冷えや痛み、心臓のポンプ強化、利尿作用

トリカブトを弱毒化したもので、八味地黄丸にも含まれます。

 

細辛(ウマノスズクサ科):発熱・咳や痰、冷えや痛み

歯の痛みに用いる立効散(りっこうさん)にも含まれています。

 

麻黄附子細辛湯は、鼻水、くしゃみ、涙目(*流涙 りゅうるい)などのあるアレルギー性鼻炎や、同様に鼻水やくしゃみなど伴う風邪(*感冒)や、気管支炎や気管支喘息にも使用します。

 

 

また痛み・鎮痛の働きの原料となる生薬の組み合わせから、ヘルペス・帯状疱疹後の神経痛にも用いられています。

ただし帯状疱疹後の神経痛で慢性化している場合は飲み続ける必要があります。

 

 

阪本漢方堂では飲みやすい麻黄附子細辛湯の顆粒タイプを取り扱っています。

お徳用90包入り(30日分)5.940円

15包入り (5日分)1.200円

 

皆さんのお周りに、花粉症で眠くならない薬をお探しの方や、ハウスダスト・ホコリなど一年中アレルギー性鼻炎でお悩みの方、帯状疱疹・ヘルペス後の痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたら是非、阪本漢方堂を教えてあげてくださいね。

 

以前ご紹介しました漢方生薬成分配合の目薬、新黄珠目薬1.320円も好評発売中です。

 

相談の出来る薬局 阪本漢方堂

 

価格:令和8年3月現在税込価格

 

 

 

 

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