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「イカリソウ(淫羊霍・仙霊脾)とマムシホルモA、金蛇精」

皆さん、こんにちは。

4~5月に花が咲く身近な薬草の紹介、今回はイカリソウについて取り上げてみましょう。背丈は20~40cmほどのメギ科の植物で、今の時期淡い紫色の下向きに咲く花の形が、船の錨(いかり)に似ていることが和名のイカリソウの名前の由来になっております。イカリソウにも種類があり中国では葉の付き方から三枝九葉草(サンシクヨウソウ)と呼ばれています。

イカリソウの和名に対し、羊がこの草を食べたことで精力をつけたと云う由来から生薬名を淫羊霍(インヨウカク)と呼び、漢方では地上部全草を用います。

 

漢方では、疲れやすい、寒がり、手足が冷える、足腰のだるさ、インポテンツ、頻尿、夜間の排尿などを改善する補陽(ほよう)の働きと、骨や靭帯を丈夫にする働き(*1強筋骨)で、使用します。

お茶のように煮だして飲む方法と、イカリソウをお酒(ホワイトリカー)に浸けて薬用酒として飲む方法があります。(*2 イカリソウだけならホワイトリカー1.8ℓに対して150gを目安に、またイカリソウ100gに生姜60gやマメ科の甘草10g、蜂蜜1/2カップを目安に作られてもいいでしょう。)

注意)普段から手足が火照って眠りにくい方や、口の渇きが激しい方にはあまりおススメ出来ません。(*3 陰虚で熱っぽい方 )

 

さて阪本漢方堂で取り扱っているイカリソウを配合した漢方薬を2種類紹介します。

 

①滋養強壮ドリンク剤「マムシホルモA」

特に食欲不振の時や病気中や病み上がりの時などの栄養補給におススメです。

阪本漢方堂の得意とするマムシの他、鹿の角の鹿茸(ロクジョウ)や薬用人参、ハマウツボ科の肉蓯蓉(ニクジュヨウ)、ヒルガオ科の兎絲子(トシシ)など生薬成分とビタミンB群など配合された1本50㎖入りの液体です。

 

②金蛇精(きんじゃせい)

男性更年期障害(*4 LOH症候群)とそれ以降における男性ホルモン不足によるトラブルにおススメです。

不足しがちな男性ホルモン(*6 テストステロン)を補充するイカリソウを配合しており、男性更年期障害とその随伴症状として全身の倦怠感、視力減退、記憶力減退、精力減退、五十肩などにお役に立ちます。

イカリソウ、マムシ(*5 反鼻)、薬用人参、その他の強壮生薬が合わさっており、中年以降に不足する男性ホルモンなどが配合された錠剤です。

更年期障害は女性だけでなく、男性にも更年期の不調、更年期障害があることを皆さんご存じでしたか?男性ホルモンの作られるピークは20歳代前半で、年齢と共に作られる量は減少します。男性更年期のお悩みは個人差が大きいです。一般的には40歳代からが多いですが、30代や60代で症状が出る場合もあります。女性より症状が長引くのも特徴で、症状としては以下のようなものがあります。

身体機能面

筋肉量や筋力の低下、性機能の低下、疲労感、過度の発汗や寝汗、関節痛や筋肉痛など痛みを感じやすくなる、内臓脂肪の増加、メタボリックシンドロームなど

精神機能面

イライラや不安感、パニック、抑うつ状態、やる気(意欲)の低下、眠れない、記憶力や集中力の低下など

 

○金蛇精(きんじゃせい)

180錠入り(30日分目安)       11.880円

300錠入り(50日分目安)       17.600円

 

○滋養強壮ドリンク剤マムシホルモA  

                      2.200円

 

 

 

 

 

皆さんの周りに、男性更年期に該当しそうな方がもしいらっしゃいましたら、是非阪本漢方堂を教えてあげてくださいね。

相談の出来る薬局 阪本漢方堂

価格:令和8年4月現在税込価格

 

 

 

 

 

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