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「春の花レンギョウから慢性鼻炎・副鼻腔炎の漢方薬 荊芥連翹湯」

皆さん、おはようございます。

京都市新京極入り口の阪本漢方堂です。

春はいろんな花が咲き、私達を楽しませてくれます。

木蓮しかり桜、チューリップなど挙げることが出来ます。

今月上旬北山にある京都府立植物園に行ってまいりました。

桜をはじめチューリップや、春の花が咲き乱れるなか、庭木にも用いられていて、葉に先立って小さな黄色の花が連なる連翹(レンギョウ)に目を奪われました。

今朝は、「春の花、連翹(レンギョウ)から慢性鼻炎・副鼻腔炎の漢方薬」について取り上げてみましょう。

連翹(レンギョウ)は中国・朝鮮半島・ヨーロッパ各地でも多く植栽され、欧州では

「ゴールデンベル」と言われ、春を告げる花として親しまれており、花言葉には

「豊かな希望」「集中力」「期待」など、春から始まる新しいことに気持ちを前向きにさせてくれる言葉が含まれています。

 

鮮やかな黄色で目を楽しませてくれる連翹(レンギョウ)はモクセイ科のレンギョウ属に

分類され、日本には中国から300年ほど前に伝わったと言われています。

 

このレンギョウも漢方薬として役立っているのです。

漢方で用いる場所は果実で、成分的に抗菌作用や強心利尿作用が有り、漢方では炎症を抑える目的や化膿性の皮膚トラブルや気管支のトラブルに用います。

 

単独で用いるより相性の良い生薬の組み合わせで用いることが多く、例えば風邪のひき始めで熱や炎症などによる症状、のどの痛み、口・喉の渇き、頭痛などの場合に、この連翹(レンギョウ)と一緒にシソ科の薄荷やスイカズラ科の金銀花(キンギンカ)との組み合わせで用います。

 

さて慢性鼻炎の場合です。

今の季節は、花粉や黄砂に反応して鼻炎が強く感じる日、まだ比較的マシな日など辛い思いでお過ごしの方もいらっしゃいます。

先日お越しの方は、「鼻がつまるので、鼻水をすすり上げようにもダメで流れ出てしまう。

夜寝ている時なんて大変なの!両方の鼻から頬にかけ流れ出るままの状態で朝を迎えるの!」と困っておられました。

 

阪本漢方堂に来られる方の中には、春先だけでなく年中鼻炎の方や、蓄膿症(副鼻腔炎)でお困りの方の相談もございます。

そのような鼻のトラブルに用いる漢方薬荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)をご紹介しましょう。

 

配合される生薬は、連翹(レンギョウ)の他に桔梗の根、お正月に栗きんとんを作る際の食紅に用いるクチナシの実:山梔子(サンシシ)、シソ科の荊芥(ケイガイ)を含め17種類から組み合わさっています。

炎症を鎮め、解毒する働きを高めてくれる配合です。

 

飲み易い錠剤タイプ、顆粒タイプ、本格的な煎じるタイプの3種類を取り扱っています。

このタイプなら飲み続けられるし、よくなれそうと納得して頂けるタイプや方法を一緒に見つけられるように漢方健康相談の中で、私達は意識しています。

やはり漢方薬を服用される方も、ご自分で納得した上で飲まれる方がよく効きます。

費用は錠剤タイプ15日分入り(税込)3740円からご用意出来ます。

お電話での相談の上、代金引換便にてお送りすることも出来ます。

 

皆さんの周りに、鼻炎や蓄膿症(副鼻腔炎)をはじめニオイ・鼻のトラブルでお悩みの方がいらっしゃいましたら、阪本漢方堂を是非教えてあげてくださいね。

 

先週ご紹介しました漢方専門薬局がおススメする点眼薬「新黄珠目薬」税込1320円も

好評発売中です。

目の痒み、目のかすみ、目の疲れ、目の充血などにお試し下さい。

 

相談の出来る薬局 阪本漢方堂

 

*価格は令和4年4月現在

 

 

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