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「夏バテ&熱中症予防に 五味子茶 生脈散」

皆さん、こんにちは。

連日の厳しい暑さに、睡眠やお腹の具合に悪い影響出ていませんか?

来週からお盆でお墓参りや帰省旅行など出掛ける機会も多く、厳しい暑さはまだまだ続くことを考えると、

体調を崩す前の予防が大切です。

 

漢方では今の時期、「暑さ」「湿度」「熱」などの季節の環境変化や、エアコンの使用による「寒さ(冷え)」が、私たちの身体に影響し、引き起こされる症状を想定しておかなければなりません。

そこで本日ご紹介するのは夏バテ&熱中症予防の生薬と漢方薬をご紹介しましょう。

 

おススメの生薬はマツブサ科の五味子従来日本国内ではサネカズラの果実(*1 南五味子)が流通していましたが、今では流通しなくなり、同じマツブサ科のチョウセンゴミシ(*2 北五味子)となります。

韓国でも五味子茶は伝統的なお茶の一つで、夏バテの予防として有名です。味も酸(さん)苦(く)甘(かん)辛(しん)鹹(かん)の5種類の味がある由来からで、最後の鹹(かん)は「塩からい」を意味します。

五味子の働きとして大量の汗や慢性の下痢(*3 収斂作用)、滋養強壮、喘息をはじめ慢性的な咳に用います。

お茶のようにして飲む方法以外に、ホワイトリカーに漬けて薬用酒:五味子酒として疲労倦怠や夏場の食欲不振にもおススメな薬用酒です。

 

次に、疲れやすく、汗をよくかき、口が渇き、食欲が無い方におススメの漢方薬があります。

五味子にウコギ科の薬用人参、ユリ科のジャノヒゲの根の膨大部:麦門冬(ばくもんどう)の3種類を配合しました、生脈散(ショウミャクサン)です。

この生脈散は、途絶えそうな脈を復活させると云う「脈を生じる」が名前の由来と云われ、点滴が無い時代、西太后が亡くなる直前にも用いられたそうです(*4 清宮医案研究)、現在でも、夏バテや手術後の減退した体力の回復の他に、大量の汗、口の渇き、身体の熱感に用いられます。

薬用の人参で元気の元を補い(*5v補気)、ユリ科の麦門冬(バクモンドウ)で体液(*6 陰液)を補い(*7 補陰)、五味子が汗(体液)の漏れを止めるので、汗(体液)が身体の外に必要以上に流出するのを防いでくれます。

 

8月は勿論のこと、残暑厳しい9月中や、秋になってもマラソンやゴルフ、草引きなどなさる際にもお役に立ちます。

生脈散は簡単に飲むことが出来る顆粒タイプで、お値段は7日分2.520円

配合されているマツブサ科の五味子はお茶のようにして飲めるタイプで

100g 1.100円です。

また薬用酒:五味子酒としてご自宅で漬けて頂くことも出来ます。

 

皆さんの周りに去年、一昨年の夏場に辛い思いをされた方や、汗をかくと共に頭が痛くなる方、口が渇く方、夏バテ予防を考えている方がいらっしゃいましたら、是非阪本漢方堂を教えてあげてくださいね。

 

最後にお盆期臨時休業のお知らせです。

四条新京極本店&西陣千本店共に、来週13日(木)~17日(月)まで臨時休業致します。両店ともに翌18日(火)から通常営業致します。

お送りご希望の方は11日(火・祝日)までにご注文下さいませ。

 

相談の出来る薬局 阪本漢方堂

 

価格:令和8年8月現在税込価格

 

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