みなさん、おはようございます。

本日、５月１２日は「母の日」です。

お母さんだけでなく、お世話になった方や久しぶりに会う友人への手土産、日々頑張っている自分へのご褒美として、

贈り物の品を選んでみられるのはいかがですか？

 

本日、阪本漢方堂がおススメする贈り物は、プラセンタドリンクです。

 

プラセンタというと、どのようなイメージを持たれていますか？

「女性雑誌　美肌特集で見かけた」「プラセンタの化粧品を使用している」

「サプリメントや市販の医薬品を飲んでいる」

「プラセンタ注射を打ちに月に１回通っている」　などなど。

 

プレセンタには１０数種類の薬理作用があり、その中から「プラセンタと肌の関係」を取り上げてみますと

・新陳代謝促進作用

・細胞分裂活性化作用

・美肌作用

・抗炎症作用

・抗アレルギー作用

・保湿作用　　　などが挙げられます。

 

ところで、お肌に良いモノとしてコラーゲンやヒアルロン酸は有名ですが、プラセンタとは何が違うのでしょうか？

コラーゲンは、お肌にハリや弾力を与え、ヒアルロン酸は保水力に優れ、潤いあるお肌へと導いてくれます。

これらが減少すると、乾燥やシミ、シワ、たるみ等をまねく原因になります。

表皮の下にある層（＊１）で生み出されるコラーゲンやヒアルロン酸を作る細胞（＊２）を活性化させるのがプラセンタです。

 

プラセンタに含まれるある種類の成分（＊３）は、コラーゲンやエラスチンを作り出す細胞の成長因子で、

この細胞が活発になると新陳代謝が高まり、肌のハリや、肌ツヤが出て、シミやシワが目立たなくなり、肌の奥が元気になります。

 

また、プラセンタに含まれる別の成分（＊４）は、軟骨細胞や、血管や気管支、消化管などの筋肉の細胞（＊５）の増殖に関わっており、

軟骨が擦り減ると、膝をはじめ関節痛につながります。

 

さて、阪本漢方堂で取り扱うプラセンタシリーズには、アミノ酸と配合した液剤タイプ（健康食品）から、

医薬品扱いの錠剤、顆粒、ドリンク剤など多数ございます。

 

お肌目的の方、肝臓の働きが弱くなってきている方、疲れを翌日に持ち越してしまうなどといった

お悩み内容によって、どのタイプが良いかをご提案するようにしております。

 

本日ご紹介するプラセンタは、プレゼントや身体がシャンと元気になれる点をイメージして、ドリンクタイプをご紹介しましょう。

配合されるのはプラセンタ（＊６）だけでなく、ビタミンBの仲間達：ビタミンB１（＊７）、ビタミンB２（＊８）、

ビタミンB６（＊９）、ナイアシン（＊１０）などが配合されています。

1日1本の飲み方で、肉体疲労、滋養強壮、病後の体力低下、食欲不振などの効能があります。

お値段は、１本９９０円。可愛いリボンを付けてのプレゼント包装もご用意できます。

 

みなさんの周りに、肌トラブル、慢性的な疲れ、プラセンタに関心のある方がいらっしゃいましたら、

ぜひ阪本漢方堂を教えてあげて下さいね。

 

相談の出来る薬局　阪本漢方堂

 

表示価格：令和６年５月現在税込価格

 

＊１真皮　　　＊２線維芽細胞　　＊３線維芽細胞増殖因子：FGF

＊４インシュリン様増殖因子：IGF　＊５平滑筋細胞　　　＊６胎盤加水分解物

＊７チアミン　＊８リボフラビン   ＊９ピリドキシン

＊１０ニコチン酸アミド