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京の漢方職人のプライベート「スキーブーツの寿命 割れる」

京都市・四条新京極入り口の阪本漢方堂です。

ブログをお読みの皆さん、こんにちは。

 

今シーズ初滑りに、先日息子と二人で出かけました。

雨降る高速道路を走り、標高の高いゲレンデは雪に変わることを期待しながら車載温度計は1℃。

ゲレンデに到着しても雨のまま。テンション下がる息子を何とか連れ出しチケットを購入し、いざクワッドリフトの行列に並ぼうとスキー板を履こうと足元を見ると、私の右足のブーツの先に見慣れない筋が・・・・・

ブーツが割れてきているのです。ガーン

 

それでもリフトに乗っていざ滑り始めると、ちゃんと板に乗っているいつもの感覚と違い、踏ん張りがきかず転倒。

なんとブーツ底はビンディングに残ったまま割れてしまいました。

初めて遭遇する事態は続きます。

 

「よっこらしょ」、スキー板を担いでリフト下車したスタッフのいる所まで斜面を登り事情を説明。下山したいので下りに乗車したい旨を伝えたら、鉄道事業法の関係で駄目、乗せられないとのこと。ゲレンデの端っこを、気を付けて歩いて下山してくださいとのこと。

初めてスキー板を担いで歩いて下りる経験をしました。

破損した右足ブーツ内に雪は入り冷えすぎて痛くなり大変でした。

 

大学生の頃から本格的に始めたスキーですが、ブーツも何度か履き替えましたが、寿命がきて割れるとは・・・・

 

皆さんも出発の前にブーツの確認をお忘れなく~

 

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