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「冷え、しもやけ」~飲んで治す漢方薬、塗って治す赤まむし軟膏~

皆さん、おはようございます。

先日23日(水)に森谷威夫さんと對馬京子さんがパーソナリティの番組「森谷威夫のお世話になります!!」内でラジオカー取材が、四条新京極入り口の阪本漢方堂にきて下さいました。

井川まよラジオカーリポーターとの打ち合わせ中に、お店は営業中なのでちょうど葛根湯を買いに来られた男性の様子などを本番中に話されたり、

生放送で私が緊張しない様に配慮してくれたりと、上手くリードしていただきました。

 

話題は冬本番、冷え症の方にはつらい季節になってきました。冷えに関連して「しもやけ」について取り上げました。

ご紹介したのは山陰の40歳の女性の方が、友達の紹介で四条新京極本店にお越し頂いた際のお話です。

この方は10代の頃から霜焼けでお悩みの方で、例年11月から3月までが特に辛い思いをされていました。

霜焼けがひどい場合には、両手の指が1.5倍に腫れ上がるそうで、職場でも大丈夫?と心配されるくらいのひどさレベル。

女性の手が、バイクやスキーのグローブのようになるイメージでしょうか。

詳しく、症状や体質をお伺いしていると、左太ももの外側に、移動しない痛み(固定痛)があり、夏場の冷房・クーラーが苦手とのこと。両肩の肩こりも有る。

胃の方は、ちゃんと空腹感も感じることが出来ており食欲旺盛で、胃もたれ・胃の痛みもない。ただ便秘気味で2~3日に1回ペースでスッキリ感が無いとのことでした。

そこで私は、手をはじめ全身が冷えること・夏場の冷房の苦手なことからも、まず身体を温める方向性の生薬の組み合わせを考え

次に太い血管は巡っているが、髪の毛の細さ、髪の毛より細い血管の血流が悪くなっているのでは?と考え、肩こりや固定性の痛みなどから、血液循環をよくする生薬の組み合わせを考えました。

せり科の当帰や生姜

薬用シナモンで有名な桂皮(けいひ)

桃の種の桃仁(とうにん)などなどを配合した飲み易い顆粒タイプで、飲んでもらうことにしました。

服用開始、一月後には両手の指の赤紫色が改善し、センナやアロエは入っていないのですが、

2~3日に1回の便通が、1~2日のペースになり、しかも気持ちよく出るようになったと報告して頂きました。

 

手先の血流が良くなってきただけでなく、お腹も温まり、腸の便を押し出す運動が良くなってきた可能性や、解毒や排毒する働きが高まった可能性を感じました

 

同じような症状をお持ちの方にお伝えしたいのですが、症状が良くなるまでは年齢体重から計算する1日量をきっちり飲む

症状が良くなった後に2つの方法を提案出来ます。

1つ目は次の症状が出る冬まで服用を止めてしまいます。また症状が出てから良くなった漢方を飲めば良くなれると云う考え方。

2つ目は症状が良くなっても急には止めず、服用回数を3回なら2回へ、2回なら1回へと減らし、夏場の冷房・夏冷え対策と、次の冬に再発しないように改善しておく考え方です。

体質改善出来たなら、ちゃんと漢方も卒業出来るのです。

 

井川レポーターにもご紹介したのですが、しもやけは勿論、今の季節の水仕事の後の手荒れ、ヒビあかぎれ、指先のささくれなどにも、是非お勧めしたい塗り薬、軟膏が有ります。

赤まむし膏と云いまして、軟膏の色は白からクリーム色のイメージです。

しもやけが出来たなら、この赤まむし膏をハンドクリームのように塗ってマッサージをしてもらうのです。

井川レポーターは霜焼けではなかったのですが、打ち合わせと本番の2回試して頂いたのですが、手の指先がポカポカする、手がしっとりすると体験を話して頂きました。

お仕事柄手が荒れやすい美容師さん達からご紹介や口コミで買いに来て頂いているのが、この赤まむし膏です。

最初は皆さん40g入り小さいサイズ税込み2160円から試して頂き、気に入って頂いたならお徳用(180g入り)になさる順番がいいでしょう。

 

ラジオをお聞きの皆さんの周りに、霜焼けや、手の荒れ、ヒビあかぎれ、ささくれなど困っている人がいらっしゃいましたら、

阪本漢方堂を是非教えてあげて下さいね。

 

阪本漢方堂

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